ワイルドストロベリーのように

このブログを作った日ワイルドストロベリー模様のマグカップでコーヒーを飲んでいたのが名前の由来

旅行記アイルランドその2

2月15日成田空港第一ターミナルをトルコ航空で出発。
乗り継ぎのイスタンブールまで12時間のフライト。
f:id:asayuri:20200223075238j:plain
機内食を楽しみ、モニターで映画を見たり、寝たり、また寝たりしてイスタンブールに到着するとダブリンまでの飛行機が強風のため欠航と。
ここで添乗員さんとトルコ航空の力量発揮。
一日2便のダブリン行きの飛行機の1便目が欠航となったため、2便目の機材を大きい機材に変更して乗り継げなかった乗客全員がダブリンに行けることになりました。
予定の飛行機から6時間遅れ、イスタンブール空港に8時間足止めとなり、航空会社からのミールクーポンでまた食べました。
f:id:asayuri:20200216091424j:plain
言葉がよくわからないので、絵を見て注文するとこんなに大きなピザのようなものが出てきて驚きました。
これがまた美味しかったのでペロリと完食。
飛行機の時間を待つ間、免税店をブラブラして娘たちに財布をお土産に購入しました。
ここで気がついたことに、お店に客がさらりと少ない。中国人がいないのです。中国マネーを当て込んで春節の飾り付けもしてあるのにも驚いたのですがコロナウイルスの影響がこんなところにもという感じでした。

そして飛行機が無事に離陸してわれわれはダブリンに向けて飛び立つ事ができました。
そしてまた機内食
f:id:asayuri:20200216161055j:plain
食べてばかり。

ダブリンまでイスタンブールから5時間のフライト。
強風のためかかなり揺れました。
着陸の時も揺れに揺れました。
このフライトは座席を選べず連れの義姉(9歳下)とも離れて、私は窓側で隣は黒人の大きな男性でした。その人は離陸直前までモニター電話で幼いお嬢さんとお話ししていました。着陸の時はあまりの揺れに座席と肘掛けを握りしめて硬直してました。こんなにずうたいの大きい人でも怖いんだなあと思いました。

旅行内容までなかなかたどり着けませんが続きは後ほど。