ワイルドストロベリーのように

このブログを作った日ワイルドストロベリー模様のマグカップでコーヒーを飲んでいたのが名前の由来

関節痛

連休明けから平日毎日パートの仕事だったせいか、足の関節痛に加え、起きた時に手の指の強張りを感じるようになり、歳のせいなのかと思いつつ、札幌の膠原病クリニックを受診したのが6月22日のことでした。
ひょうたんから駒の言葉のごとく、思いもしない膠原病の診断。
現在は症状は強くないものの、治療法がなく指定難病とのこと。
シェーグレン症候群という診断名でした。

他に股関節に痛みもあり、膠原病ではその症状はないので紹介状をもらい、次に股関節クリニックを受診。
そこでもまた病名がつき変形性股関節症の診断。初期のため運動療法で股関節周りの筋肉を強くするよう指導されました。将来的には人工股関節になるのかなあという感じです。

歳のせいかと思っていたあちらこちらの痛みに診断名がつき病人気分になりつつ、仕事はどうしようかと迷い施設長に報告すると、週5の仕事を週4に減らしてくれたり、痛みのある時は無理(1歳さんのオムツ交換が結構負担→じっとしないで逃げてくので)はせず他の人に任せてよいなどしてもらい、まずは現在のクラスの子たちが進級する来春まで続けようと思っています。

将来的には不自由な生活になるのかと不安もありますが、今できることは今しないと後悔するゾと還暦を目前に控えて思う今日この頃です。