旅行記アイルランドその3
2月16日(日)夕方ダブリンに到着してその日に予定されていた観光はできず、180km離れた北アイルランドイギリス領のベルファストまでツアーバスで移動。
夕食のレストランで遅い食事。
フィッシュ&チップスを食べました。ビールも自分でバーカウンターで注文して飲みました。
ベルファストの市庁舎がライトアップされてレストランから見えてきれいでした。
その後ホテルへ。
部屋で義姉(9歳下)はシャワーと洗濯。
私はWi-FiルーターやiPhone、Apple Watchの充電。
ところが全く充電されないのです。持参したBFの変圧器が間違っていたのかいろいろやってみてもダメ。
そこに義姉(9歳下)がドライヤーを使おうとしても動かず。
電気系統がおかしいのに気がつき、添乗員さんに相談。
ホテルスタッフに来てもらうと、部屋の天井裏のブレイカーが落ちていて作動させてくれました。
なんだかもうの気分でした。外国のホテルってこんなもの?
怒りモードの私をなだめる義姉(9歳下)なのでした。
翌朝、暖房のジャバラのパネルの横が濡れていましたが私たちの責任じゃないしホテルの設備の悪さを感じながらチェックアウトしました。
チェックアウトする前のホテルの朝食
そんなこんなでトラブル続出です。
まだ観光らしいことは何もしていません。
そしてまた続きは後ほど。
旅行記アイルランドその2
2月15日成田空港第一ターミナルをトルコ航空で出発。
乗り継ぎのイスタンブールまで12時間のフライト。
機内食を楽しみ、モニターで映画を見たり、寝たり、また寝たりしてイスタンブールに到着するとダブリンまでの飛行機が強風のため欠航と。
ここで添乗員さんとトルコ航空の力量発揮。
一日2便のダブリン行きの飛行機の1便目が欠航となったため、2便目の機材を大きい機材に変更して乗り継げなかった乗客全員がダブリンに行けることになりました。
予定の飛行機から6時間遅れ、イスタンブール空港に8時間足止めとなり、航空会社からのミールクーポンでまた食べました。
言葉がよくわからないので、絵を見て注文するとこんなに大きなピザのようなものが出てきて驚きました。
これがまた美味しかったのでペロリと完食。
飛行機の時間を待つ間、免税店をブラブラして娘たちに財布をお土産に購入しました。
ここで気がついたことに、お店に客がさらりと少ない。中国人がいないのです。中国マネーを当て込んで春節の飾り付けもしてあるのにも驚いたのですがコロナウイルスの影響がこんなところにもという感じでした。
そして飛行機が無事に離陸してわれわれはダブリンに向けて飛び立つ事ができました。
そしてまた機内食。
食べてばかり。
ダブリンまでイスタンブールから5時間のフライト。
強風のためかかなり揺れました。
着陸の時も揺れに揺れました。
このフライトは座席を選べず連れの義姉(9歳下)とも離れて、私は窓側で隣は黒人の大きな男性でした。その人は離陸直前までモニター電話で幼いお嬢さんとお話ししていました。着陸の時はあまりの揺れに座席と肘掛けを握りしめて硬直してました。こんなにずうたいの大きい人でも怖いんだなあと思いました。
旅行内容までなかなかたどり着けませんが続きは後ほど。
旅行記アイルランドその1
昨年8月に義理の姉(兄の嫁で私の9歳年下)から、2月にアイルランド旅行に一緒に行きましょうと誘われて快諾。
当初はカタール航空でドーハ乗り継ぎダブリンフリープランのツアーを申し込んでいました。
旅行3ヶ月前に添乗員付きトルコ航空イスタンブール乗り継ぎダブリンとベルファストのプランに変更。
フリープランからツアーバスでジャイアンツ・コーズウェイやモハーの断崖観光や、オプションで食事をしながらケルト音楽とアイリッシュダンスを楽しむツアーです。
2020年2月15日成田空港第一ターミナルに集合。
予約していた海外用Wi-Fiルーターを受け取り、日本円をユーロに両替。今回はデビッドカードにお金を入金したり、クレジットカードを使うつもりで240ユーロ(日本円で3万円弱)ほど両替しました。
日本ではクレジットカードはJCBを主に使っていて、デビッドカードもJCBだったのですが、アイルランド(多分ヨーロッパ全般)でJCBが使えるところが少なく、結局はVISAカードを使いました。
毎回の食事の時もバーカウンターでビール(アイリッシュビールを毎回飲みました)を頼みカードで切るという感じでした。アイルランドはギネスビール発祥の地ということでギネスも飲みました。
この旅行でアイルランドはユーロ、ベルファストはイギリス領でポンドなので2種類の両替と思いましたが、事前に添乗員さんからの連絡でベルファストは一泊でカードを使えるのでポンドは必要ないと助言を受けてユーロのみ両替していきました。
この辺までは旅行準備ですが、この続きは後ほど。
朋あり遠方より来たる
学生時代の仲の良かった友人が札幌に来るので会おうと連絡がありました。
年賀状のやり取りは続けていましたが会うのは卒業以来30数年ぶりでした。
彼女は愛媛県から、私は北海道から筑波で学びました。
現在は彼女は大阪、私が札幌に住んでいます。
お嬢さんが札幌で就職、結婚したので札幌にはしばしばきていたとのこと。
私がオホーツク地方に住んでいた時は遠くて会えないと思っていたけれど、札幌なら会えると連絡をくれました。
他の友人も私が札幌に引っ越したと連絡すると、ご主人の仕事に付いて札幌に来ることが時々あるので、会おうと言ってくれて、とても嬉しいです。
札幌効果すごい!
節分に向けて
節分に向けて布で豆を作っています。
頑張りすぎて体調を崩し(鼻血を繰り返し仕事を早退して耳鼻科に行った)ました。
布の繊維を吸い込んで鼻をこすりすぎたようです。
家族が豆ノイローゼというほどくる日もくる日も豆を作っております。
目標600個。現在450個完成。オホーツクの友人たちが100個作ってくれて送ってくれることになったので、残り50個。